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パチンコとパチスロに関する雑記と日記のコーナー。
確率には大きな謎があるのをご存知でしょうか?
たとえば「1/100」は、1個の当たりに対して99個のハズレが存在する確率ですが、これを完全な無作為(偶然)で抽選すると、ぴったり100回目で当たりを引くことは非常にまれで、実際には当たりを引く回数は30回目(1/30)だったり、200回目(1/200)だったりとバラバラです。
しかし、それを100回、1000回、10000回、数万回と続けて抽選すると、1/100から遠かった確率が次第に1/100に近付いて、最終的には限りなく1/100に近い確率に収束していきます。
これは「確率」として一見あたり前の現象ですが、しかし、ここに大きな謎があります。
なぜ「1/100」という確率は、毎回のように30回や150回や300回などのバラバラな回数で当たっているのに、数万回の抽選後には必ずほぼ1/100に収束してしまうのでしょうか?
たとえ確率が「1/100」だとしても、その時の調子などによって、数万回の抽選後の最終結果が1/50だったり1/200だったりと、大きなバラツキが出ても良いのではないでしょうか?
でも、絶対にそうならない。
確率が「1/100」なら、必ず1個の当たりと99個のハズレがそれぞれ平等に抽選されて、途中でどんなにバラついたとしても、最終的には1/100に収束していきます。
これは、なぜでしょう?
「無作為に抽選するとそうなるんだよ」といわれるとそれまでですが、そこには、自然や宇宙が関係する謎の不思議な力が働いているとしか考えられません。
確率研究所所長
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