みんながタバコをやめた理由のまとめ
失うものは健康、お金、若さ、そして髪の毛まで・・・やめたいけどどうしてもやめられない!・・・そんなあなたに読んでほしい、みんなが「みんながタバコをやめた理由」をご紹介します。
~ 私がタバコをやめた理由① ~
- 20歳から70歳まで、50年間タバコを吸い続けたとすると、タバコを吸うことによって生じる費用(タバコ代、飲料代、病気の治療代など)の合計は、おおよそ1600万円になるそうです。1600万円あれば何が買えたのだろう・・・?と、70歳になってから考えても意味がありませんが、1600万円は大金です。もったいない・・・のひと言です。
- 人生で健康ほど大切なものはありません。いくらお金があっても、愛してくれる人が居ても、健康を害すると全てを失ってしまいます。健康の為に禁煙しようと思いました。
- 喫煙所の壁は真っ黄色、雑巾で吹いたら雑巾は真っ黒になる。肌にいいわけない。
- 最近肌の張りと、目の下のクマがとても気になり、そのタイミングです知ったスモーカーズフェイス。まさに、私ではないかと思いました。
- 喫煙生活は、不自由でした。
- 外では、喫煙所を探し歩かなければならないし、非喫煙者の友人や家族を待たせなければならないし、飲食店も喫煙可能なところを選ばなければならなかったし。家庭内でも、換気扇下の喫煙所にへばりついていたし。禁煙して、自由になりました。
- いつも、いやあな咳をしながら喫煙してました。睡眠時以外は、常に咳と痰に悩まされながらも禁煙できずに、このままではホントに死んじゃうと思って、禁煙外来の扉を叩きました。禁煙してよかったです。あれほど止まらなかった、咳と痰が二日で止まりました。
- 大雪の中、歩いて10分のコンビニにタバコを買いに行ったことがあります。
~ 私がタバコをやめた理由② ~
- 禁煙することで、虫歯や歯周病、さらには口腔がんなどの口の中の病気のリスクが劇的に低下する。この3つの病気に関して言えば、喫煙者は禁煙に成功した元喫煙者に比べて発症リスクが1.5倍高いと報告されている。
- 普通の風邪にかかった場合、喫煙者の方がよりひどい症状になりやすいという。これは喫煙者の免疫システムが異常反応を起こしてしまうからだそう。
- 学生時代のツレと少し前にひさびさに会いました。あの時はマージャンしたり飲みに行ったり、全員タバコ吸ってたんですが、ひさびさに会ったらほとんどタバコやめてました!え?みんなやめたん??って聞いたらまだ吸ってんの?って・・・
- その禁煙理由のトップには「たばこ価格の値上げ」であることが分かった。
- 挑戦者の約3/4が値上げを理由に挙げている。次いで「自分の健康が気になって」「たばこの汚れやにおいが気になって」が続いている。
- タバコはニコチン切れのストレスしか解消しないことを知りました。それ以外の効果は全くなく(メリットゼロ)、吸ってることが馬鹿らしくなりやめることができました。
- お金がかかる。喫煙所を探すのが面倒くさい。出掛けるときにタバコとライターと携帯灰皿を持ったか確認するのが面倒くさい。毎日コンビニに寄るのが面倒くさい。
- ヘビースモーカーの父親が心筋梗塞で死にかけたのがキッカケでしたねー。お金払って死にかけるまで身体いたぶって、バカらしくなりました。
- もし自分の髪の毛を大事にしたいなら、タバコはやめよう。過去の研究によれば、喫煙、ストレス、飲酒、遺伝の4つが主な脱毛症の原因だそうで、喫煙が男性の脱毛症のリスク増加につながっているという。
- 指先で簡単にへし折ることのできる、細くて軽いこんなちっぽけな、たった一本のタバコに負けるのが悔しかったんです。オバマ大統領が禁煙する理由、「妻が怖いから」
~ その他の禁煙理由 ~
以下にあるのは、多くの人が禁煙した理由としてあげたものです。
- 健康を害したから、あるいは、体の調子が悪いので
- 今後、健康に良くない影響があると思って
- 経済的理由から
- 家族、知人から言われて
- 医者から言われて
- 周囲の人々の迷惑になると思って
- 自分の意志力を試したいと思って
- 子供や周囲の人々の手本になろうと思って
- 喫煙が社会的に受け入れられにくくなっているから
有名なスモーカーズフェイス
下の写真は、イギリスの国営テレビ(BBC)が作成した20代の双子が40才になった時の予想画像です。
左側の画像がタバコを吸い続けた場合で、右側の画像がタバコをまったく吸わなかった場合になりますが、明らかにタバコを吸い続けた左側の女性の老化が激しいというのがわかります。若さを保ちたいのであれば、禁煙するに越したことはありません。
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