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コンビニのパンを食べるとお腹を壊す人がいるという件

※写真はイメージです。

突然の腹痛に襲われる

つい先日の話、夕食を食べてすぐに眠くなったので少し仮眠をしていたところ、19時30分ごろになって急な下腹の痛みで目を覚まし、思わずトイレに駆け込みました。

あれ・・・また変なものを食べちゃったのかも・・・と考えながら10分ほどトイレに引きこもって出たがっているものを出したところ、スッキリとして元気を取り戻しましたが、仮眠中に突然下痢に襲われた原因がさっぱりわかりません。

原因を考える

とりあえず、直前に夕食を疑いましたが、調べたところたった30分で食中毒を発症するとは考えにくいので、どうやら夕食が原因ではなさそうです。

となると、次は15時30分に食べたコンビニのメロンパンですが、まさかそれはないだろう・・・と思いつつ「コンビニ パン 下痢」検索してみると・・・。

なんと、コンビニのパンを食べると必ずお腹を壊す・・・といった内容の相談がヤフーの知恵袋に複数寄せられていることがわかりました。

まさか・・・と思いながら質問への回答を読んでみると、どうやらコンビニのパンは防腐剤などの添加物が多数入っているらしく、体が弱っていたりアレルギーがある人は添加物が原因でお腹を壊すことがあるとのこと。

確かに、食べたものが胃から小腸に入るのが、食べ物を食べてから3~4時間後になるので、15時30分に食べたメロンパンが小腸に入った時間と、下痢に襲われた時間(19時30分)が見事に一致します。

結論

本当の原因は体から出てきた物(ブツ)の成分を調べないとわからないと思いますが、タイミングを考えるとメロンパンが原因になった可能性があります。

ただ、コンビニのメロンパンは今までに何十個も問題なく食べてきているので、本当の真犯人はその数時間前に食べた焼きそばパンなのかもしれません・・・。

いずれにしても、10月頃までは食中毒になりやすい時期ですので、皆さんも食べ物の管理と手洗いだけはしっかりやっていただければと思います。それでは・・・。(^^♪

END