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一度やったら病みつきになる「知恵蔵流!牛丼の超美味しい食べ方」

今回は、牛丼歴約40年の知恵蔵が、吉野家、すき家、松屋はもちろん、どんな牛丼屋さんでも通用する「牛丼の超美味しい食べ方」をご紹介します。

~ 牛丼の美味しい食べ方 ~

手順1 ご飯を適度に冷ます

まず最初に、ご飯を適度に冷まします。

「せっかくの熱いご飯をなぜ冷ますの!?」と疑問に思うかもしれませんが、牛丼に限らずどんぶり物はご飯があまり熱すぎると、ご飯だけでなくその上の具材の味までわからなくなってしまうので、 ご飯を適度に冷ました方がより美味しく食べることができます。

なので、知恵蔵は食べる前に必ずご飯をよくほぐして、ご飯の中にこもっている熱気をしっかりと飛ばしてから食べることにしています。

手順2 ご飯だけを1/3ほど食べる

次に、ご飯だけを1/3ほど食べます。

これは、次の手順で生たまごを入れた時に、生たまごのツルツル感をより楽しむための準備ですが、この手順で肉を食べないのは、生たまごを入れた時に「すき焼き風」になる肉をたくさん味わえるからです。

もし、ご飯だけを食べるのはつらいという場合は、1~2切れだけ肉を食べても良いでしょう。

手順3 生たまごを投入する

次に、あらかじめ醤油を入れて軽くかき混ぜておいた生たまごを投入します。

そして、箸で軽く混ぜながら、生たまごでご飯と牛肉を包み込むような感じにします。

手順4 ツルツル感を楽しみながら食べる

生たまごのツルツル感と牛肉のムチムチ感のハーモニーを感じながら、残りが半分くらいになるまで食べます。

手順5 紅しょうがを投入する

最後に、テーブル備え付けの「紅しょう」がを入れて、シャキシャキ感とスパイシー感を楽しみながら牛丼を完食します。

これで、知恵蔵流の牛丼の超美味しい食べ方の説明は終わりです。

~ 注意すること ~

注意することは特にありませんが、やや面倒くさい食べ方ですので、時間に余裕がある時に試してください。それでは・・・(^^♪

END

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