【超激うま!】サッポロ一番みそラーメンの美味しい作り方&食べ方
日本の味「サッポロ一番みそラーメン」
今回は、知恵蔵が子供のころから40年間食べ続けているサンヨー食品の「サッポロ一番みそラーメン」のアレンジ方法(作り方・食べ方)をご紹介しますので、ぜひ一度試してみてください。(^^♪
① 麺を超やわらかくする
硬めの麺が好きな人にはおすすめできませんが、麺を5分くらい煮て麺を輪ゴムのようにやわらかくすると、モチモチとした食感になって旨さが倍増します。相対的にスープの量は減りますが、これは知恵蔵が最もおすすめする作り方です。
② スープを入れて煮込む
作り方の説明通り麺を3分間煮たら、次にスープを入れてさらに2分間ほど煮込みます。そうすると、やわらかくなった麺にスープがしみ込んで、見た目的にスープが少なくなりますが、麺の味が濃くなって旨さが倍増します。
③ にんにくを入れる
みそラーメンといえばにんにくが定番です。にんにくが苦手でなければ、少しで良いので入れましょう。入れるにんにくはコンビニで買えるチューブ式のもので十分です。にんにくを入れての味変はおすすめです。
④ ユウキ食品の豆板醤を入れる
みそラーメンだけに限りませんがラーメンには豆板醤が良く合います。知恵蔵は毎回のように豆板醤をたっぷり入れて、途中で味変させて食べています。豆板醤はユウキ食品の「四川豆板醤」がおすすめです。
⑤ 石油ストーブで作る
気のせいかもしれませんが、サッポロ一番みそラーメンは「やかん」を乗せられるタイプの石油ストーブで作ると美味しくなります。理由はわかりませんが低温でゆっくり煮込むので、それで美味しくなるのかもしれません。
石油ストーブがない場合は「炭火」や「たき火」で作っても美味しくなると思います。
⑥ 生たまごを落として飲む
食べる直前に生たまごをどんぶりに落とし、しばらくは生たまごを避けるようにしながら麺を食べ、生たまごが十分に温まったのを確認したら、生たまごを崩すことなくスープと一緒にスルっと丸飲みします。生たまごを崩さないのはたまごの黄身でスープの味がマイルドになるのを防ぐためです。
⑦ 具は入れない
スープの味が大きく変わるのを避けたいので極力野菜や肉は入れません。具はスープに混ざっているネギと生たまごとにんにく、あとは付属の七味スパイスで十分です。野菜や肉が食べたい時はラーメンとは別に何かを作って食べます。
まとめ
知恵蔵流の食べ方をご紹介しましたがいかがでしたでしょうか?中には「え?マジかよ?」と引いてしまう項目があったかもしれませんが、どれも知恵蔵が40年間続けている間違いのない食べ方ですので、勇気をもってぜひお試しください。
おわり